湘南新宿ラインは(しょうなんしんじゅくライン)、湘南地区からは直通で渋谷、新宿に行ける大変便利な路線です。品川での乗換えが無い分時間の短縮になっています。当初は本数も限られていましたが、2004年に続き、2008年3月のダイヤ改正で本数も増え、更に平成22年3月13日、JR横須賀線新川崎駅〜西大井駅間に武蔵小杉駅が新たに開業し、とても便利になりました。
|
 |
|
日 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | | | | | | +26° | +27° | +27° | +25° | +22° | +23° | +26° | +19° | +21° | +18° | +19° | +19° |
|
|
|
■湘南新宿ラインの歴史
- 2001年9月21日:横須賀線・東海道線から新宿駅を経由して宇都宮線・高崎線へと直通する新ルート開業を発表。この路線の愛称を「湘南新宿ライン」とする事が決定。
- 2001年12月1日:ダイヤ改正から運転開始。日中のみの運転で1日あたり25往復の設定。
- 2002年12月1日:東京臨海高速鉄道りんかい線の全線開通と大崎駅の埼京線・りんかい線用ホームの供用開始に伴い全列車が大崎駅に停車。同時に夕方から夜間を中心に湘南新宿ラインを増発(計38往復)。また誤乗防止のために湘南新宿ライナーの朝上り列車が「おはようライナー新宿」、夕方下り列車が「ホームライナー小田原」と列車名を変更。
- 2004年6月6日:池袋駅北側の山手貨物線と埼京線の立体交差化工事が完了。これにより池袋駅南側での埼京線との平面交差が解消され、湘南新宿ライン列車を大幅に増やす事が可能になる。
- 2004年10月16日:ダイヤ改正
- 湘南新宿ライン増発(38→64往復)及び全列車の南北直通運転開始。運転時間帯を全日に拡大。
- これに伴い、新宿駅での折り返し列車及び宇都宮線・高崎線の池袋駅・新宿駅折り返し列車は廃止され、同時に東海道線・横須賀線の東京駅・横浜駅発着列車、宇都宮線・高崎線の上野駅発着列車の一部が削減され、湘南新宿ラインに移行された。朝・夜の増発分は改正前の宇都宮線・高崎線の池袋駅・新宿駅折り返し運転のダイヤを踏襲した列車が多い。
- 東海道線〜高崎線系統の列車に「特別快速」が登場。
- 全列車がE231系グリーン車2両連結車両の15両編成又は10両編成に統一。一部区間での最高時速120km/h運転を開始。
- 2004年12月31日から2005年1月1日に掛けての一晩(年末年始終夜運転)限定で、高崎線〜横須賀線直通の系統(大崎駅〜大船駅間含め全区間各駅停車)が運転された(2005年から2006年に掛けての終夜運転では実施されていない)。
|
|
|
|
|
|
Copyright (C) 2008 タウン湘南 All Rights
Reserved |